リオ五輪代表の主力として活躍し、A代表にも定着しつつある快速FW浅野拓磨。昨年夏に慣れ親しんだ広島を飛び出し、ドイツの名門シュトゥットガルトのレギュラーとして活躍している。初の海外移籍を順調にスタートさせた彼の独占トーク映像を、今回から3回に渡ってお届けするが、正直な話、常に屈託のない笑顔を見せる浅野には好印象しかない。7人兄弟という大家族で育ったからだろうか、早速ホームシックに悩まされているという。20代半ば、バリバリの男性アスリートなら照れ隠しくらいしそうな話題だが、それを悪びれることなく素直に表現する姿には微笑ましさすら感じる。映像の中で現地のファン達に彼の印象を聞いているが、広島でプレイしていた時と同様にキャラクターも愛されていることがわかる。勿論、肝心のプレイの話も興味深い。自慢のスピードを活かしたプレイはドイツでも十分に通用しているが、どうアジャストしたのかを語ってくれている。詳細はぜひ映像で確認して欲しい…

バーサストーク第2弾 浅野拓磨 vol.1
ブンデスリーガに適応しつつある浅野拓磨が抱える大きな悩みとは?
2017.2.28