2人で得点機を作った。
FC東京は9月17日、J1第30節で京都サンガF.C.とホームで対戦し、2-0で快勝を収めた。この試合で、ディエゴ・オリヴェイラが松木玖生とのコンビプレーでゴールに迫ったシーンが反響を呼んでいる。
54分、オリヴェイラは右サイドでボールを受けると、チェックに来た武田将平の股を抜いて前進し、ゴール前に入っていた松木にパスを出す。さらに、ペナルティエリアに侵入して松木のヒールパスを受けると、利き足と逆足の左足でシュート。GK上福元直人に阻まれたものの、相手の守備陣形が整っている状態で決定機を作った。
Jリーグの公式ツイッターがこのシーンをアップロードすると、「最近めちゃくちゃ強いディエゴが帰ってきた感じがする」「うちのスター様、ポストプレーまでやるようになりましたw」「何回見ても、次見たら入ってるんじゃない?って思ってしまうw」「これ凄く良かった」などの声が上がった。
暫定7位につけているFC東京。さらなる上位進出を目ざして、終盤戦に臨む。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
記事提供:サッカーダイジェストWEB