セネガル代表に快勝の日本、ビーチサッカーW杯史上初の決勝進出決める

FIFAビーチサッカーワールドカップロシア2021 準決勝 vsセネガル代表戦ハイライト動画

セネガル代表に快勝の日本、ビーチサッカーW杯史上初の決勝進出決める

2021.8.29 ・ 日本代表

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日本時間29日、FIFAビーチサッカーワールドカップの準決勝がロシアのモスクワで行われ、日本はセネガルと対戦。終始、先手を取った日本が5対2でセネガルを下し、悲願の決勝進出を決めた。


勝てば、初の決勝進出となる日本。第1ピリオドのスタメンは、GK河合雄介、フィールドプレイヤーは赤熊卓弥、大場崇晃、上里琢文、監督兼選手の茂怜羅オズの5人でスタートした。


セネガルはGKエンディアイエを始め、主力3人が出場停止だが、持ち前のスピード、パワー、テクニックを活かし、足元のパスワークを中心に攻撃を組み立てる。


対する日本は今大会絶好調のGK河合がゴールに立ちはだかり、エース・メンディの迫力ある攻撃をブロック。互いに手堅いプレーを展開し、第1ピリオドは0対0で終了した。


第2ピリオド、最初のチャンスは日本。15分14秒、赤熊のオーバーヘッドを相手がチャージし、PKの判定。これを自ら落ち着いて決め、日本が先制する。


セネガルはエースのメンディにボールを集めるが、大黒柱の茂怜羅オズが立ちはだかり、自由にプレーをさせない。


第2ピリオドは1対0で推移し、勝負の第3ピリオドに突入。次にゴールネットを揺らしたのはセネガルだった。


中央でボールをキープし、右に流したボールをファルがシュート。ゴール左下に流し込み、日本は同点に追いつかれてしまった。


しかし27分16秒、奥山が浮かせたボールを大場が倒れ込みながらボレーシュート。鮮やかな連携でゴールネットを揺らすと、直後にも奥山がオーバーヘッドで決めて3対1。セネガルを突き放す。


さらに29分30秒には、赤熊がオーバーヘッドで突き刺し、4対1。だがセネガルも意地を見せ、コーナーキックからボイが頭で決めて4対2。2点差に詰め寄る。


その後、大場の負傷退場を挟んで中断し、再開直後に試合が動く。33分30秒、上里がゴール前に折り返したボールを赤熊がヘディングシュート。GKが弾いたボールを押し込んで5点目を奪った。


直後にセネガルはPKのチャンスを得るが、シュートはゴールを大きく外れた。以降、3点のリードを奪った日本が盤石に試合を運び、史上初となる決勝進出を決めた。


試合後、監督兼選手の茂怜羅オズは「まだ夢の中にいるみたい。最後まで信じて来て良かった。苦しい試合になると思ったけど、みんながひとつになって歴史を作ることができた」と笑顔で振り返った。


決勝の相手は開催国のロシア。グループリーグ3戦目で1対7で敗れた相手である。


リベンジを果たしたい決勝戦は8月30日(月)1時30分キックオフ。J SPORTS2とJ PORTSオンデマンドで生中継される。


写真提供:getty images

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