PSG残留のエンバペ、リヴァプールとも交渉していたことを明かす…「ユルゲン・クロップと話していたんだ」

PSG残留のエンバペ、リヴァプールとも交渉していたことを明かす…「ユルゲン・クロップと話していたんだ」

2022.5.24 ・ 海外サッカー

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パリ・サンジェルマン(PSG)のキリアン・エンバペが、移籍について他クラブとも話し合っていたことを明かした。



レアル・マドリー移籍が濃厚とされながらも、PSGと2025年までとなる3年の契約延長を結ぶことに合意したエンバペ。



多方面から様々な意見が飛び交う中、選手本人がレアル・マドリー以外のクラブとも交渉していたことを明かした。



サッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が『Twitter』で、エンバペが『Tele Football』に以下のように話していたことを伝えた。



「レアル・マドリードとPSGだけでなく、ユルゲン・クロップとリヴァプール加入について話していたんだ」



先日には、クロップ監督本人も会見でエンバペについての興味を認めたり、18-19シーズンのチャンピオンズリーグ・グループステージでの対戦後には肩を組みながら話し、クロップ監督がメモを手渡したのではと噂されたりと、以前から関心が囁かれていた。



最終的には残留の道を選んだフランス代表FW。契約満了となる2025年以降の移籍先の選択肢は、レアル・マドリーだけでは無さそうだ。



記事提供:Goal

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