ブラジルが4連続ゴールで韓国に圧勝。20年ぶりの優勝に向けて、死角は見当たらない【FIFA ワールドカップ 2022 ラウンド16 ハイライト動画】

FIFA ワールドカップ 2022 - ラウンド16 ブラジル - 韓国

ブラジルが4連続ゴールで韓国に圧勝。20年ぶりの優勝に向けて、死角は見当たらない【FIFA ワールドカップ 2022 ラウンド16 ハイライト動画】

2022.12.6 ・ 海外サッカー

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これぞ横綱相撲といったところか。優勝候補筆頭のブラジルが韓国に4対1で圧勝。ベスト8へ、堂々の進出を果たした。


立ち上がりに猛攻を仕掛けてゴールを奪うと、その後は試合をコントロールしながら、追加点をうかがう。この日のブラジルが見せたのは、王者の振る舞いだった。


先制点は開始7分、右サイドでボールを受けたラフィーニャの個人技で突破を図ると、最後はファーサイドに走り込んだヴィニシウスが、技ありのシュートを流し込んだ。


直後の13分には、リシャルリソンがペナルティエリアで倒されてPKを獲得。これを復帰戦となったネイマールがゴール右に流し込み、2点にリードを広げる。


さらに29分には、ゴール前のコンビネーションからリシャルリソンが抜け出し、左足でシュートを突き刺した。


ブラジルが一気に4点奪取


前半30分で3対0。ブラジルが圧巻の攻撃力を見せつけたが、カナリア軍団の勢いは止まらない。36分には、ネイマール、ヴィニシウスとつなぐと、最後はパケタが右足で押し込み、4点目。試合を決定づけた。


ブラジルはネイマール、ラフィーニャ、ヴィニシウスなど、高いドリブル技術をベースとした、個の打開力に注目されがちだが、それだけではない。むしろ、ボールを奪われた後の守備への切り替え、そして攻撃では「3人目」の動きが秀逸だ。


流れの中で奪った1点目、3点目とも、個人技で相手の意識を引き付けておいて、3人目となる選手が現れるので、韓国守備陣の対応は後手に回ってしまう。4点目にいたっては、ネイマール、ラフィーニャ、そしてヴィニシウスに意識を引きつけておいて、中盤からパケタがゴール前に入ってくるのである。


まるで「攻撃とはこうやるもんだ」と、見ている人に教えてくれるように。サッカーの教科書のようなプレーを、超絶技巧の選手たちがハードワークをいとわずにするのだから、強いはずである。


一矢報いる韓国


守備では、ボール保持者を2人で挟む、奪われたらすぐに取り返しに行くことを徹底。なかでも2トップの一角、リシャルリソンの守備意識は高いものがあった。


グループステージ初戦でアクロバティックなボレーシュートを決めて、一躍注目を集めた背番号9は、攻撃への貢献と同じぐらい、守備への影響が甚大だ。


韓国戦では、相手ゴール前で体をぶつけ、高い位置からプレスを敢行。たとえシュートを外したとしても、すぐに戻って守備へと切り替える。4点差をつけた状態でも、守備に手を抜くことなくやり続けた。


彼以外にも“中盤の掃除人”カゼミーロ、最終ラインのチアゴ・シウバを筆頭に、守備は強固だ。豊富なアタッカーに加えて、守備意識の高い選手を揃えたブラジル。2002年の日韓大会以来となる、20年ぶりの優勝に向けて、死角は見当たらない。


ブラジル相手に一時は4点差をつけられながら、一矢報いた韓国。後半31分には、途中出場のペク・スンホが強烈なミドルシュートを見舞い、名手アリソンの牙城を崩した。


しかし、試合を通じてブラジルとの差は明らかで、王国の洗礼を受ける厳しい結末を迎え、大会を去ることになった。



FIFA ワールドカップ 2022 - ラウンド16 ブラジル 4-1 韓国


【得点者】

ジュニオール(ブラジル) 前半7分

ネイマール(ブラジル) 前半13分

リチャーリソン(ブラジル) 前半29分

パケタ(ブラジル) 前半36分

スンホ(ブラジル) 後半31分



ーーー


11月20日に開幕したFIFAワールドカップ カタール2022もラウンド16に突入。22回目となる今大会は史上初めて中東での冬季開催となっている。1試合の交代枠が5人、登録選手も各チーム26人とルール変更もあり、判定にも半自動オフサイドテクノロジーが導入される等、新たなFIFAワールドカップとして記憶される大会となりそうだ。


日本はFIFAワールドカップ フランス 1998から7大会連続7度目の出場、2002、2010、2018の3大会でベスト16に進出している。初のベスト8進出という目標を掲げて挑む森保ジャパンだが、ドイツ、コスタリカ、スペインと同居するグループリーグは過去最高に厳しい組み合わせとなった。しかし、優勝経験国であるドイツ、スペインを撃破し世界を震撼させての1位通過を決めた。『新しい景色』を目指してクロアチアと対戦する。


◇決勝トーナメント ラウンド16(全て日本時間)

12/4(日) 0:00 オランダ vs アメリカ

12/4(日) 4:00 アルゼンチン vs オーストラリア

12/5(月) 0:00 フランス VS ポーランド

12/5(月) 4:00 イングランド VS セネガル

12/6(火) 0:00 日本 VS クロアチア

12/6(火) 4:00 ブラジル VS 韓国

12/7(水) 0:00 モロッコ VS スペイン

12/7(水) 4:00 ポルトガル VS スイス


◇日本戦情報

決勝トーナメント 第1戦 日本 vs クロアチア

12月6日(火) 日本時間 00時00分 キックオフ

フジテレビ系列、ABEMAで生放送・配信予定

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