なでしこジャパンの阪口夢穂、田中美南、長谷川唯、籾木結花の4選手が女子会形式で語り尽くす今回のバーサストーク。第2回目は、監督やチームメイトの話題に花が咲いた。
2011年のワールドカップ優勝から6年目を迎え、当然、メンバーの入れ替わりは進んでいるが、一貫してボランチという攻守の要を担っている阪口選手。元々はFWや攻撃的MFとして活躍していた彼女をコンバートしたのは佐々木前監督だった。澤穂希、宮間あやという偉大なキャプテン2人からパートナーとして厚い信頼を受け、今ではチームを引っ張る名ボランチとなった彼女だが、最初に監督から指名された時の心境、そして継承した背番号10番についての率直な気持ちを話してくれている。
また、「高倉監督は母のような存在」「他クラブの先輩も皆優しいし、やりやすい」と年長者を立てた優等生的コメントでまとめようとした長谷川選手、籾木選手の若手コンビに対して、田中選手は彼女らしく、ユニークな言葉と表現で感謝の気持ちを述べるのだが、詳しくはぜひ映像でチェックして頂きたい。
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KIRIN CHALLENGE CUP 2017〜熊本地震復興支援マッチ がんばるばい熊本〜
2017/4/9(日) 19:00 キックオフ(予定) vs コスタリカ女子代表
熊本県民総合運動公園陸上競技場
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