スポーツガジェット開発プロジェクト"SPORTSBULL LABO"が手がける第一弾ガジェットの『ドロイドボール』。この試作機をテストするためにセレッソ大阪所属、日本代表としてもお馴染みの清武弘嗣選手と山口蛍選手にデモプレイを体験して頂いた。
まだ開発中ということもあり、バッテリーや操作性などいくつか課題も出てきたが、両選手が盛り上がりすぎ?と思えるほど楽しんでくれたことは何よりの収穫だろう。コントローラーとなるスマホアプリの評価は上々で、触っているうちに二人がどんどん上手くなっていく様子は開発者冥利に尽きる。
「スポーツを今よりもっと楽しむために」
多くの情報を得られたデモプレイだったが、ドロイドボール完成にはもう少し時間が必要のようだ。完成を楽しみにお待ちいただきたい。