スポーツをテーマにしたガジェットを開発するプロジェクト『SPORTSBULL LABO』が始動、第一弾はスマホでリモートコントロールできるサッカーボール風ガジェット「ドロイドボール」の試作機を紹介する。精密機械ということもあり蹴ったり、放り投げたりはできないが、ラジコン感覚で操作が出来るため、ゲームをしたり、ドッキリを仕込んだりして楽しむには最高。今回はセレッソ大阪所属で日本代表でもある清武弘嗣、山口蛍の二人に協力をお願いし、ドロイドボールならではのゲーム三番勝負に挑戦してもらった。
ドリブル対決やボーリングなど、二人は思いの外、楽しんでいたようだ。いつもクールな山口蛍が子供のように操縦に没頭し、清武は何度も腹を抱えて笑い転げる。この様子を眺めることが出来るだけでもファンとしては楽しい。彼らがどんなテンションで盛り上がっていたのか、ぜひ映像でチェックしてみて欲しい。
「スポーツを今よりもっと楽しむために」
SPORTSBULL LABOでは今後も様々なスポーツに関連するガジェットを企画・開発していくので、ご期待頂きたい。